There was an error in this gadget

12.21.2011

そしてまた私へ。

調和するって、どういうことなんだろうと分からなかった。


自然の流れに沿っている ということだと感じられた。
やはり、教えてくれたのは自然でした。

専門書を読んでいても、
山に入っていろいろな現象を観てみても、

とても面白い。
が、その前に、全てが調和しているように感じる。


光が沢山必要な種類の樹や花は、
暗い森の中では育ちません。
死んでいくだけ。

そのような森の中で生きていけるのは、光がない環境でも耐えうるような種類の樹。

そうやって大きな木の影でジッと耐え、
やがて上を覆いかぶさっていた樹が枯れて倒れたときに
一気に伸びる。

そして、光が沢山ある環境の中で起こる、他の樹との 競争 に打ち勝ったものが次の世代の樹として、そこに残る。



そこにあるべきものは残り、
そうでないものは去っていく。

そのような掟が自然の中にはある。

そのようなものが調和なんじゃないかと感じた。
そして、その過程において、個々が最善を尽くしている。
*



幣立神社である杉に出会った。

根が発達していて、
複雑に絡みあって、張り巡らされ、自然にできた階段のようになっている。

上を見ると、異常に太い枝が何本も何本も、腕を伸ばすように伸びている。


私は、この木に抱きつきいた。
優しい感触だった。

でも本当は、この木に包まれたような気持ちだったんだ。


*
皆それぞれが最善を尽くしているんだ。
それを実感して今日は涙が溢れてきました。

たくさんたくさん。
涙が出てきました。


アミットとのことを考えていて。

研究室で音楽を聞いていて。

事故現場を通りかかって。

ジョゼと虎と魚たち という映画を見ていて。

歌を歌っていて。




それは、良い表現型ではなくても。
個々が最善を尽くしていて、
全てに最大の愛情がこもっていて、
個々が、互いに調和している。


自然に置き換えると、すんなりと分かることが
人間界では難しく感じる。

そして人間界では、少し冷たい感じに現れてしまう時がある。

それでもそこに、確かにあるんだなって。





それを感じることができて嬉しい。




No comments:

Post a Comment