昨日のこと…
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おまんじゅうみたいな赤い太陽が、
恥ずかしそうにゆっくりおうちに帰って行きました。(今日の夕日) |
喉の奥のほうに刺さっていた小さな小骨みたいなものが、
すっ と流れて行ったように感じました。
昨日、今の自分の状態を見てもらいました。
気を見ていただいたといった感じでしょうか。
Kぴ姉に、前から話は聞いていて、
興味はあったのだけれど、なんだか会う気にはならなかったのが、
つい数週間前に、「その人に会って話をしてみたい!」と感じられたので、
連絡をとり、ついに !! 昨日 !! セッションをしていただきました。
佐々木さん という女性の方、初めて会ったけれどもあまり緊張せず、
そして率直にいろいろなお話ができました。
前にも言ったように、あまり口で表現することが得意ではなくて、
誤解を与えてしまったり、伝わっていなかったり… ということが多い私ですが、
佐々木さんは、全部わかってくれたみたいでした。
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いろいろなことが解決して、いろいろなことを教えてもらった2時間でした。
無気力ではないけれど、仕事など『何』をしたい とも思わず、
「これからどうするの?」 などという質問に対しては、何も考えられない自分。
未来も思い描けず、過去も薄れていて、
何に対して悩んでいるのかわからないけれども、なんだかいつも考え込んでしまう。
鹿児島で一人でいるときは特にそうで、生活が崩れて、朝方眠りにつくこともしばしばだったり。
そしたら佐々木さんは、「一人の時間が十分に取れていて、とても贅沢な時間を過ごしていますね^^」 といったの。
えっ!! て、 目から鱗 で、
とても印象深いセッションの始まりでした。
たくさんたくさん話をする中で、
疑問に感じていたことを聞けたことや、佐々木さんが話してくれたこと…… 自分にとって全て必要なことでした。
セッションの途中からいろいろな物の色の見え方が変わったというか、なんだか視界が明るくなったように感じました。
「麻美さんは、とってもいい感じです^^
私も自分に持っていない部分を麻美さんから感じているし、エネルギー交換を今していますよ。
うん、初めて会った気がしないです。」
と伝えてくれました。
体の状態も良いようで、 「自信を持って、そのまま突き進んでください!」
と伝えてくれました。
そっか~ と安心したり、なんだか ほわ~ っと照れたり、嬉しく感じたり…。
私が今すべきことは 『今』 をよく噛みしめて、味わいつくすこと。
何かしなければならない のかなぁ… でも何もしたくないなぁ… といった葛藤のようなものは、邪魔であるから忘れること。
目の前にあることに対して湧き上がる感情を楽しむこと。
たくさんの経験を私にさせてあげること。
佐々木さんは、自分がどこから来たのか… を覚えている人で、
内なる平和を築き上げている方です。
私が知ってる人としては、2人目です。
1人目は、直接話したことはないけれど、多分、そのような感じなのかな~ と思っています。
そんな方と知り合って、おしゃべりをして… とってもラッキーです♪
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セッションが終わって、 「お昼一緒に食べましょう!」 と誘ってくれたので、一緒にご飯まで食べて!!
同じカレーを食べて、おいしいものをシェアして!!
そして鹿児島の話をしました。
びっくりすることに、私と佐々木さんの財布、瓜二つで!! (笑)
なんだか不思議でした~☆
佐々木さん、本当に優しい笑顔でお話ししてくれて、とても楽しそうでした。
『私との時間を持って、嬉しい!!』 と感じてくれていたようで、その気持ちが私にも伝わってきました。
別れ際に、「本当に、今日はありがとうございました~!」と、ギューっと握手をしました。
とにかくとにかく!! 私、佐々木さんと過ごした4~5時間を持てて、本当によかった~~~!!!!!!!!
とても安心できて、穏やかな時間を持てて本当にうれしかったです。
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さて、その朝、母には「どこに行くの?」と言われ、
「い… イベント…(焦)」 と若干の嘘をついてしまっていました(なんだか分かってもらえそうな気がしたから…)。
それが気になって、夜に話をしたときに、「実は気功の先生に会って気を見てもらった。」と伝えました。
全ては話さなかったし、母は、速攻で変な勘違いをしてしまったらしく、
私の話を受け入ることができなかったみたいでした。
まぁそれも予想していた というか… 拒否反応のようなものを示すだろうなぁ と思っていたから、
とくに何も言わず、放っておいたら、
今日、夜になってなんだか普通に戻ってきたな。
よかったよかった。
話したいことは盛りだくさんで、
でも、いっぺんには話せないから、
少しずつ、整理しながら、佐々木さんとお話したことを、ここでも紹介できたらいいなと思います。
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大好きな北九州市立美術館の渡り廊下。 |
長い、どこまで続いているか分からない廊下みたいな場所を歩いてるときは、その状態を楽しめばいいと…。
私は今、 『今』 を生きています。