3.28.2011

ブルーデーもブルーじゃねぇ。

東京在住の先輩友達Kピさんから購入した(3枚セット、詳しくはKピさんまで☆)布ナプキン、

使用するのは2回目で、今回は1日目の夜から使ってみました。


なんとなく大丈夫かな〜と思って。


日中はいろんなところに出向いていたので、紙ナプキンを使っていたんですけど、
それでも、あれー?
っていうくらい格段にお腹が痛くなかったの。

生理痛があるので、生理中は薬を服用せずには居られなかったのに、
この2回の生理期間中では服用していません。


そして、翌朝、お腹が、「(血を)出して?」 って言ってる感じで、眠かったけど…あと寒かったけど布団から出てトイレで出す感じ。

驚いたことに、布ナプキンにはそんなに大量の血液がしみてる感じでもなく、生理漏れもなかったのです。


うまくコントロールできている感じです。


ヤッター!!!!!!!! ヽ(  ´  ∇  `  )ノ





そして、使った布ナプキンを水でつけおき洗いして、そのある程度汚れが取れた後にその水を植物に与えます。

”私” が植物に還元されます。

ワクワクするー☆

3.23.2011

太陽

Above the clouds, the sun is always shining.

っていう言葉が書いてあるポストカードを今でも大事に取っている。
コレを買ったのは、高校生の時だから、軽く10年以上だね!(驚)

ただ、この言葉が好きなんです。



どんより暗い、真っ黒な黒雲が空を覆っていようと、
ほんのり薄い雲が空一面に広がっていても…

その上では、太陽が燦燦と輝いていて、

その光は、いつかは大地に届くでしょう?
雲の切れ間から、
あるいは、その後晴れ渡った日の空から。


そんな風になってるんです。
きっと。

光は、ほんの少しでも、ドカンとでも、絶対に見える時が来るんです。


そう思うんです。

夏生まれも手伝って、太陽が大好き。
太陽の光は、幸せな気持ちにさせてくれるからね。

梨花さんのブログを見ていたら、

タテ 10cm × ヨコ 7cm の紙(なんでもヨシ)に、自分の太陽を描いて、憲さんの所に送ったら何か作品を作ってくれるんだって。

私も絵を描いて送ろうかなって思ってます。

季節はめぐっていくものだし止まらないよね。

クロツラヘラサギ(学名 Platalea minor  英名 Black-faced Spoonbill)
絶滅危惧種ⅠA に分類されている種で、顔とくちばしが黒いのが特徴。
冬鳥として九州や沖縄に飛来してくる (観察地は、鹿児島県 吹上町)



今日、観に行ってきたのー
全部で、10羽以上は観れたかな。

餌をついばむような、写真のような姿勢のまま、黙々と歩いていた彼ら…

顔が少しマヌケで可愛いんです。
絶滅なんてして欲しくない顔です(笑)
(ネットの情報だと、観察数は増加傾向にあるらしいけど…)


*
地震が起こった日から、10日あまりが過ぎて、あの日からしばらくは時が止まったようでしたが、
そんなことはないよね。

山桜はほぼ満開で、山を美しく彩っていて
ソメイヨシノも開花し始めていた。
モクレンやコブシももう満開、
日没時間もだいぶ遅くなって、夕方でもだいぶ明るいの。


被災地でもね、人々が次に向けて動き出しているっていう報道が流れ始めてる。
魚市場での競りの再開や、役場の事務所の設置、町ごと皆でお引っ越しの準備…
避難場所の小学生が、お年寄りや皆のために情報を集めて新聞のようなものを作ったり…

皆が皆のやるべきことをやるために動き始めたように感じた。


まだまだ希望にあふれている!という被災者の方は少ないかもしれないけれど、
皆が皆のやるべきことをやっている。
きっとそのことが、いい方向へ動いて行くように思います。

やっぱり、一時も止まっている時間は無いのだなって感じました。
やがて、被災者の方々も桜をみるだろうな。
その時には桜の美しさにたくさん癒されて欲しいなって思ってます。


私は… というと、テレビや新聞できちんと情報を集めながら、
原発のボロボロな姿を見て、お疲れ様って言いながら、

私がやるべき生活をしています (笑)
というのは、もちろん… 論文 カキカキ です(笑)


少し前は、とても悲しい気持ちでいっぱいで、無理もしていたらしく、
突然微熱が出たりしたんですけど、
今は一転してポジティブな気でいっぱいだって感じるよ!


日本頑張ろうや☆

3.09.2011

思ひ再び

高校3年生の時に、ずっと父の背中を追いかけて何となくなろうと思っていた 薬剤師 の夢(というか現実?)を、すっぱりと辞めた。

そしてあたしは突然 「地球を守る人になりたい」 と言いだした(笑)
それはちょうど、Heroesのヒロ・ナカムラが Save the world. って、自分に唱えるような感じで (笑)


けれども現実を知り、研究者の実際を知ると、なんだか萎える。
だって…     



萎えた (苦笑)


現実って言うのはそんなもんかと、たぶんどこかでガックシしていたように思う。
たぶん先生とかの意見に対してガッカリしたのかも。
そして、自分の研究に対してどう力を入れていいのかもよくわかんなくなっちゃったの。

力を持て余すって感じなんだろうな。


小さいころから自然が好きだったわけでもなく、自然に触れて育ったわけでもない。まして山登りなんて大っきらいで、虫もあんまり触れない… 動物も噛むから怖い… っていう幼少時代から一転、

自然ってものに突然興味が湧いた、あの一瞬に感謝しなくっちゃ。


正直、研究者という職業にはあまり興味がない。
殊に、日本の研究者は... あまり魅力的ではない。




けど、昨日、突然あの頃の記憶と気持ちが蘇ってきた。
そして自分が何をすべきなのか...はまだ不明だけど、できることをやって、情報を集めてみようと思った。

そして思う。
やっぱり私自然を相手にする気がするのよねぇ。




そういえば、熱しやすく冷めやすいのに、いままで続いてる... (笑)