1.27.2011

これかな。

宇宙を感じるようになる…

その言葉が気になって、自分の中では分からなかったんだけど
でも何となくわかったの。


思ったのは、「呼ばれるべき場所に呼ばれて行って、お呼びでない場所には行くことはないな。」
って。
先輩友達K子さんとも話をしていたのだけど、
前にもまして感じるこのこと…。

無理したり、嫌なのにやろうって頑張ったりすると、
全く自分の中に入ってこなくって、異端児(のような扱いをされちゃって)に見えてきちゃう。

私、ホントにそう思いました。

今日、研究でお世話になってる人が、ひと押ししてくれたおかげで、自分の中で無理をしていた研究内容を切り離す決断することが出来たし、
それで良かったって思える。

すごくスッキリしてて、

自分を弁えて行動するってことが分かった気がします。


うーん、とても抽象的…?

ゆきさんが言ってたんですけど、宇宙を感じるようになると、全てが分かってきて、怖くなくなるよ(みたいな感じだったと思います)
って。

その意味というか、それを感じました。

*
今、新しく出会った人に惹かれています。
彼は韓国に住んでるの(でも韓国人じゃないよ。彼はセネガル人です。)。

幸運にも、韓国へは博多からビートルで安く行けるし、明日から2泊3日で弾丸旅行。
彼との時間を楽しんでこようと思ってます。

韓国だからー、長らく食べたかった トッポギ 食べなきゃ!
口を真っ赤にして 辛い甘いウマい! って叫びながら(笑)

あとはー、参鶏湯? ワワワワー♪

あとはー、うーんとうーんと…  キムチたらふくたべよう。
あ、初日は釜山につくんだ!釜山は海鮮も美味しいって友達が言ってた気が!

じゅるり。

1.24.2011

良い方向へ。

2011年にはいって、20日ほど経ったけど、
この20日の間にいろんな事が起こった気がする。

ガッカリもしたし、動揺もしたし、少々意見の食い違いによるイザコザ?もあったけれど、
全ては良い方向に向かっていると思える。
なんていうか、全て悪いことではなくって、全て良かったって思えるんよ。
良いことがきちんと胸にしまわれてるというか…

今までは、多分悪いことのほうが目立ってそこに怒りを覚えて
心の状態は全く良くないって感じやったけん。


今回色々あったのは全て外国人との出来事だったけど(笑)
「言葉がわかんないから、彼らの考えてることなんてわからないよ!文化も違うしね!」
なんて思わなかった。
むしろ、いっぱい喋って自分の難しい日本的な?感情も全て伝えることが出来たって思う。

そしてね、何より彼らのことを嫌いになんてならない。

(前はね、違ったんだよね。
前は何かある度にバリアをはって、寄せ付けまい!としていたのだ。)

なんだかうれしいなぁ。


あ、そういえば、この間、とっても嬉しいことがあって
調査に行くには、いつもフェリー(桜島に渡るフェリー)を利用するんだけど、
その中でうどんを食べていたの。

15分での時間との戦いうどん(でも美味しいの 笑)

横におばちゃんが居たんだけど、彼女が食べ終わって席をあとにしたの。
でも彼女荷物がどっさり置いたままになってて…
「え!忘れ物?!こんないっぱい!(汗)」って焦って、あたりを見回したらお水を取りに行ってるところだったから、安心してたの(笑)

そしたら、そのおばさんが私にもお水を持ってきてくれたの!!!

めっちゃ驚いた顔だっただろうな〜(笑)
でも、すごく嬉しかったな〜 
お水欲しいなぁ… とか思ってたから尚更!(輝)

「ありがとうございます!!!!」

って叫んじゃった(笑)

おばちゃんの笑顔も素敵だったな〜☆


なんか、ほっこりしたの。

1.19.2011

不思議なのは。

Facebook を始めたり、留学生の友達がいたり、その人の友達と知り合ったり、Skypeで話しかけられてピンと来た人には応答したりしてて、

去年の暮から、格段に外国に触れる率があがった。
チャットをする外国友達には、「びっくりしたよ?なんであんな英語普通に喋れんの?」と。
恋愛話をしていた日本人友達には、「え?英語でやりとりだよね?どっかいってた?」と。

言われて初めて気づいた、自分、どうやって英語勉強したんだろう…(・・;) って。

(笑)

そして、どうしても分からないの!(笑)

すごく不思議〜…

初めて英語に触れたのは多分小学校3年生の時で、英会話教室に通ってたんだけど
中学英語まではとても楽しくって、
高校英語になると… 英語嫌いになったの(苦笑)

今使ってるのは中学英語の知識で…。
あとは友達から盗むくらい。
あ、けど一度外国人とSkypeで知り合ってチャットしてたけど、
その時はすごく苦労した気がするな。
全く自分が言いたいことを言えなかったもんなぁ。
やっぱり留学生の友達が出来て、その人が英語で話すの聞いてるからかな???
あ、あとUSの語学サイトで英語を聞いたりしてるなぁ!それもあるかも☆

ただ、感じるのは いまだから なんかもって。
愛読しているブログの筆者さん(ゆきさん(サンフランシスコで生きるゆき))は、必要なことは身に入ってくると言っていたから…。
そして、それについて読んでいてホント自分的にもしっくりくる!!!
大きく言えば、導かれて こんなん なっとる気がするん。
なんかそんな気がしてるのだ(笑)


チャット(タイピング)はまぁまぁ(困らない程度)、ヒアリングもまぁまぁ(困らない程度)、
ただ、しゃべるとなると ものすごく出来なくなる 私なので、
今年の目標は誰の前でも緊張せずにリラックスして言いたいことを表すことかなぁ。
それが今年は必要だって思うから…。
緊張しぃ なんよね(笑)

1.15.2011

感謝の気持ちに包まれている感じ。

いつか書こうって思ってたけど今がその時みたい。


アフリカ人(?) とは何か縁があるのかな?そんな話を前もしたと思います。
たぶん縁があるんだろうな。
そんな気がします。

ケニア人の彼とのことから一転して、
タンザニア人の友達(このブログにもよく出る彼)は、先日私に対する想いの丈を打ち明けてくれました(いろんな経緯はあるんだけど、その話はここでは控えます)。

それはそれは本当に、正直に、全てを打ち明けてくれたの。

オンラインチャットでその話を聞いたから、手紙ではないけれど、
それは紛れもなくラブレターでした。

おそらく彼はかなり迷ったんじゃないかな。
でも、彼の気持ちを私に伝えたいと思ったみたい。
彼はとても心が痛んでいたようだったから…。もう抑えきれなかったんじゃないかな。


彼は私への大きな、特別な気持ちに気付いてしまい、その気持ちはもう揺るぎないものであるらしかった。
けれども彼にはとても大切な奥さんと娘ちゃんがいるの。
そして、私は彼の家族の形が大好きで、とても憧れています。

だから、私と関係を持つことなどは不可能ということを彼は知っています。
そしてそんなつもりもないの。
私もそれ以上に関係を求めるつもりなど一切ありません。
何しろ私にとって彼は100%特別な友達だと思っていますから。
何か不思議な愛情を以て接するような友達。

彼が今までに愛情を分けたのは奥さんだけだったから、彼自身、その気持ちを自分が持ったことに驚いていた様子でした。
そして、この気持ちは自分の中できちんと管理するし、絶対に私を困らせたりしないからね
と約束してくれたの。
特別で、本当の友達 だって思ってるよって。
お願いだから、僕のことを恐れないでね… って。

彼にとって二度目の恋のようでした。
とても純粋な、美しいもののように見えました。


正直、私は最初困惑して、これから彼にどう接すればいいのかなァ… って思った。
これは、彼に対する信頼がなくなったとか、がっかりしたとかじゃ全くなくて、
ただ、漠然と困惑した感じ。少しナーバスになりました。

けどね、1日、2日と過ぎていくうちに、彼に感謝を覚えました。
彼の紳士な姿勢に対して、そして彼の純粋で素直な気持ちに対して。
そして、彼は私に対して本当に気遣ってくれていると感じる。
そして、涙が出てくる。
彼に会ってまた泣かないか心配.......... ま、いっか(笑)。

これは私にとって初めての経験でした。



私は彼のことを信頼し続けるし、彼にとっての真友であり続けます。
彼も私の真友ですから。

今日、彼は私が友達として接してくれないんじゃないか… って心配してたみたいだったから
私はその感謝の気持ちを彼に伝えたの。
彼はそれで安心していたし、私も安心できました。


私は何かを知った気がします。
私が知らなかった何かを彼に教えてもらった気がします。
彼は私にとって本当に必要な人だった。
私たちが出会ったのは、必然的だったって…何となく思ってたけど、
私は彼に出会うべくして出会ったと思います。
うん!

そのような機会を得たことに、感謝しているの。
とても深く。



私はこのことを忘れないために、ここに記したの。

1.11.2011

年の初めの例とて。

Ibusuki Nanohana Marathon 2011!!!!!!!!!!

毎年恒例(去年は不参加でしたが…)、指宿菜の花マラソン(鹿児島県)に出てきました。

私の同期達とともに参加する例年行事、
マラソンって悪くないなって思うことが出来たきっかけのイベントです。

今年は10kmに挑戦しました。

1時間半で帰ってこないといけない!っていうプレッシャーにドキドキでした。
1時間半でってことは、止まらずに走ってないとキツいってことですから…。


記録は1時間13分で、良い調子です。
フルでこのペースを守るのはたぶんきついけど、このくらいのペースを守れたら、来年のフルは6時間台で行けるかも!(輝)

*
今回は10㌔だったけど、それでも私は涙が出そうでした。
マラソンに出るとねー、人の心に触れることが出来るんです。
それがすごく温かいの。

それに、すごく不思議な体験もしたの。

10㌔だけど、沿道にはおじいちゃんやおばあちゃん、おばさんやおじさん、若いお母さんやその子ども達…

皆が  頑張れーーーーーーーーーーーー!!!!パチパチ 頑張れーーーーーーーー!!!!
って言ってくれるんです。

Zardの「負けないで」を演奏してくれる家族や、太鼓とか楽器を鳴らして応援してくれる人達、
そして旗を振って応援をくれるちびっ子達…

その前を通ると、すごくきつかった体がすごく軽くなるんです。
そしてなぜか走れるの。
そのあとすぐにまた体が重くなっちゃうんだけど…
でも、本当にそのパワーがすごいの!
あんなに顕著に違いを感じるなんて思ってなかったから、本当に驚きました。

私が嬉しくって、応援してくれる人達に微笑んだら、おばちゃんがもうすごい勢いで 「頑張ってね頑張ってね!!!もうすぐそこよ!!!」って。
自然に涙が出てきました。

10kmマラソンでは無事に 完走 出来ました。
水を貰う以外では一回も止まらずに。

そのあとは、フルに出た男友達たちをゴール近くで待ちました。





ゴール近くでは、フルを走った人たちの表情を見てて、それだけでまた泣けました。
ものすごく笑顔でバンザーイってゴールに向かってくる人とか、歯を食いしばって走ってくる人とか、目標タイムを過ぎて悔しそうな人とか…

皆すごく頑張って辛い道のりを乗り越えて、ここまで来たんだなぁ って思ったら泣けたし、

何よりもランナーの全てを出しつくした という表情 と 私を含め彼らを迎える人たちの お疲れ様!頑張りましたね!!っていう 表情...。

それを感じて泣けました。

何も嘘がない空間でした。

皆が分け隔てなく、皆を応援して、皆がそれにありがとうって言う。

嘘がありませんでした。

そして皆笑顔で幸せそうだったの。


とってもいい空間なんです。

一昨年、初めてフルを走りましたけど、それはすごく辛い道のりだったな。
その時はね、ゴールまで辿り着いた自分に感動してました。
そして沿道で応援をくれる人たちにも感動したの。

今回は、この空間に感動してた。
来年は再びフルに挑戦するつもりですが、どんなことを感じるんだろう…。


楽しみだなぁ。

1.06.2011

悲しかったけど、次へのステップを踏んだ気がする。

正直、ケニア人にすごく惹かれてました。
だから、余計にショックだったんだけど…

彼には彼女がいることが発覚したの。

人の気持ちというのは、何かしらの形をとって、伝わり伝わって行くものだと思う。
残念だけど、彼の気持ちに霧がかかって不明瞭になってしまった。
(言葉にしたら、ホントにそうなりそうだったから怖くって誰にも言えなかったことです)

だから、今まではずっと疑問に思わなかったから聞かなかったけど、
ふと感じた疑問をそのまま送りました。

" You dont have any girlfriends, right?"

彼は、少し 「あ、聞かれちゃった...」 といった感じの反応で、彼に彼女か誰かがいることを教えてくれたの。


私はかなりビックリしちゃって、彼女がいるのになぜ私にアプローチをしたの?と尋ねました。

彼はその質問を " type of the question called 'catch-22' question"って表現をしてました。
どうやら、それについての明確の答えはない っていうことみたいだったな。

とにかく、ことが起こった直後の私は、ひどく失望してたし、もう半泣きで半ギレ(苦笑)


彼女がいるのに何で私にアプローチしたのかも分かんなかったし
私たちに相手がいることなんて問題にしていない という彼の言葉もとても...ショックでした。
私は彼に惹かれていたから、

彼が真実を告げた直後に言った、 " are you shocked? " という言葉にも... もはやビビった。
そして ショックだよ… といった直後にまた "Why?" といった瞬間... 絶句。

彼の理論はちょっとよくわかんなかったなぁ…。
やっぱり彼がSelfish(利己的)に見えて仕方がありませんでした。


昨日は、そのあとタンザニア人の友達とご飯を食べに行って、レストランで3時間ぐらい話したの。
愚痴もあるけど...それだけじゃなくって、彼を研究?
あとは、恋愛についての他のトピックを、ホントにたくさん、いろいろ話した。

でもやっぱりラッキーだったと思う。私がふと感じた疑問を素直に言葉にして彼に問うことが出来たから。
そして彼はそれにきちんと答えてくれました。
きっと中には隠す人もいると思うの。

タンザニア人とのおしゃべりは、私の心を柔らかくしてくれました。
昨日彼と一緒の時間を設けて良かった~

*
それでね、昨日は頭がカッとなってたから途中で辞めた話の続きを ケニア人の彼 としてみたの。
私の気持ち全部言えました。

正直にいうと、彼にすごく失望した ということや
彼と付き合う気はない ということや、
すごく魅力的に感じていたけど、今はそうは思わない ということ、
彼の考え方はやっぱりどうしても分かんなかった ということ。
そしてそのことがホントに残念だよ ということ。

彼は一度 話題を変えたい と言ってきたけど、やっぱりそれは出来なかったな。

彼は、昨日の私との言い合いの中で、「最高の人生を送りたいって思うけど、いつもそうってわけじゃない。」といったの。
だから、人は浮気なんかをしちゃうんだ。その気持ちが分かるんだ…。
というニュアンスに聞こえました。
(たぶん隣の芝生は青く見える とかそういう感じだと思うの)

人生は完璧じゃないことも結構あるし、そうなったとき、人って欲深くなったりしちゃうと思う。
でもね、そういうひとはね、可愛そう(Pityという表現を使ったんですが…)だと思う。 (可愛そうって嫌いだけど… 使っちゃった…)

私は彼に伝えました。

満たされてないように見えるから。
寂しいように見える。

って。

私は昔彼女がいる人と関係を持ったことがあって、その時の寂しい気持ちと行ったらかなり…辛かったから、やっぱり 一対一 であって欲しいと思ってるの。


そしたら、彼は たぶん満たされてるけど、僕はタダ利己的だっただけだと思う。 と。

*
さて、あたしが言ったことが、彼にとってよかったのか悪かったのか、あたしにとってよかったのか悪かったのかは、やっぱり分からないです。

でも、私は思うように彼に言えたし、それで良かったと思うの。


そして私は彼のことを憎しみもしてません。
傷ついたけど、悲しかったけど、昔とは違う形でした。
今は、彼のことを拒むこともしていないし。


恋のマジックはもう少し、私にいろんなことを教えてくれそうな気がする...。

でもね、全てに意味があると思うから、私は恋する時が来たら恋をするし、そこから何かを学ぶと思う。
そしてね、いつかぴったりな人に 全く疑いなく接することが出来る人にね、 出会えるって感じています。


すごく長い文章で(あ、正月早々!コレが一本目だった!!!!汗)、
乱文で申し訳ないですが…。

読んでくれてありがとう。

今は心が穏やかです。
新年早々、失礼しました(笑)


ありがとう。

*
追記

また、彼が私にすごく興味を持って、アプローチをしてきたことに対して、
嬉しかったという気持ちが思い出せています。
本当に、嬉しかったよ。

その時の彼の行動は、たぶん心からのものだったと思うし、その時の私の気持ちは 嬉しい というものだった。



なんつったって "catch-22 question (お手上げな質問ということみたいです)" ですから(笑)

新しい言葉を覚えました(笑)