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4.07.2012

特別な時間


今まで、旅行中、ふとした場所で寝た経験が2度ある。


1度目は、京都 大原 三千院 の境内の中で。

そして、2度目は、熊本の現代美術館内。


2度とも、体調が急激に悪くなってしまったことが原因なのだが…。


1度目の三千院の中で寝たときは、観光客が良く通る道から一歩外れた場所にあったベンチで。
体調が悪くなって、歩くことも難しくなってきたため、
薬を飲んで、そのベンチに座った。
それでもきつくて、ついには寝ころんで、仰向けになり、
木の葉越しに日光がきらきらしてて、風は涼しく、「気持ちいいな~」 とウツラウツラするうちに寝てしまった。



気づいたら一時間経っていて、観光客がチラチラこっちを見ていた。


すっかり気分が良くなって、元気になった私は、大原の寺巡りを再開した。


*

そして、2度目はつい先日、喉の痛みから始まり、悪寒・節々の痛み・頭痛… 
風邪の症状が次々に出だしたため、
葛根湯のようなものを飲んで、喉飴をなめて、そしてあったかくて静かな場所を求めて、美術館に飛び込んだ。



ソファを探して座り… すぐにコクリコクリと眠りに落ちた。


眠りは浅く、頭の中では館内でかかっていた音楽がず~っと流れていた。
美術館の風景が頭の中に広がっていて、妙な夢を見たような気がするけど覚えていない。

自然に起きれるまで、ずっと待って待って起きたら、1時間が経過していた。


美術館での昼寝は気持ちよかったし、
気分はだいぶ良くなっていた。

けれども 全快 とまではいかず

結局は、その次の日から本格的な風邪をひいてしまった。



この冬2度目の風邪。

疲れていたのかな。

幸い、爆弾低気圧が日本中を脅かしたあの日の朝に、なんとか実家に帰りつき、
そして静養していたから早く治った。






何が言いたいって、 旅の昼寝 は結構素敵だってこと。

特別な気分になれるものなのだ。



荷物が心配なら、荷物を抱いて… あるいは枕にして寝ればよい。

ぜひ、お試しを。

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