うっかり、チャットを途中中断してしまったので、
どうせなら映画続きでここで紹介してしまおう。
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今日は映画三昧です(苦笑)
謳い文句に惹かれて借りたのは 『PENELOPE(ペネロピ)』(2006 米/英)
遠い昔に呪いをかけられてしまった名家の娘であるペネロピ(クリスティーナ・リッチ)は、その呪いのせいで豚の鼻と耳を持って生まれてきた。
母親(キャサリン・オハラ)はペネロピが世間にさらされることを恐れ、世間から守ろうとして一切家の外にだそうとしなかった。おそらく、何よりも彼女の体裁を守ろうと彼女から一切の世間をシャットアウトしたのだ。
「呪いを解くためには、彼女の周りの誰かがありのままの彼女を受け入れること」
母親はペネロピの呪いを解くため、必死の婿探しを行う。
しかし、見合い相手はペネロピを見るやいなや逃げ出すものばかり。
ペネロピもそんな現実を悲観的にうけとめていた。
そんなある日、そんな彼女と向き合い、彼女を否定しない一人の青年(ジェームス・マカヴォイ)が現れ、ペネロピの人生は変わっていく。
「自分を好きになってあげたとき、人生が変わる」
そんな紹介文が目に入って、このDVDを借りた。
とにかく可愛い映像と、クリスティーナ・リッチ。
おとぎ話のように可愛くて、前向きになれる内容。
ホーム・アローンのケビンの母親役でもあったキャサリン・オハラもハマリ役(笑)。
この人、叫ぶ役が多いのかな?(笑)
自分を好きになってあげることの大切さ。
ありのままの自分を受け入れることは、その人が最も輝けるレシピの一つだと、
なんだかポンワリした気持ちになった。
可愛い映画なので、見たあともなんだかハッピーになれる☆
そんな感じ☆
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