6.03.2012

すべて自分 だったりする。


久しぶりに母と二人でレイトショーを見に行きました。


映画館の入り口に、ダーク・シャドウのジョニー・デップ達と一緒に写真撮影出来る様な場所があって...


『まみちゃん、そこに座り!!!撮っちゃるけん!』

と、 「え〜」 と言いながらも、撮ってもらったのがこの写真。

ちびっ子も素通りなこの撮影ブース... 


意外にも、座り心地がかなり良かった。




母に「撮っちゃるけ、座ったら?」と言ったら、 『お母さんはいい〜(笑)』 とアッサリ断られ、
母バージョンは撮れなかった。


映画の感想は特にないけど、楽しかったな〜。


*

母は、私です。

嫌な部分も、いい部分も、色々と見える。



目に入ってくる人、目に入ってくるモノ、目に入ってくるすべてのこと、


ポジティブなことでも ネガティブなことでも、


目に入ってくる... つまり、認識するモノは全て、自分自身の内にあるものなんです。



そう佐々木さんに表現してもらって、
何かがスッキリしたわけで...。




これを読んでいる方が、この表現を読んで  おおぉ...  と納得出来るかはわかりませんが、
色々と例えを入れてこの場所に書こうと思っても、
何だか上手く表現できなかったので...

何も書かないことにしました。



ただ、私は、街を歩いていて、目に入ってくる人 と 入ってこない人が居ます。

他人に無関心になってしまったのかしら...?
と思っていたけれど、そうではないらしい...。 


目に入ってくる = 自分の内にある
目に入ってこない = 自分の内にはない


うぅむ... おもしろい... (´~`)


無意識にわかっていることだったように感じるけど、改めて表現してもらって、
現象について理解することが出来る。




何かが少し?だいぶ?スッキリして、

母のことを コノヤロウ...(イライライライラ...怒) と思うことも多々あるのですが、

なんとも、愛おしくなるのは気のせいかしら。


(照)




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