2.07.2011

needs the Invitation Letter.

恋人である彼(セネガル人)が日本に来るためにはビザの発行が必要であって…

それをスムーズに行うために必要なのが招聘状(Invitation letter)なのだ。

初めて存在を知ったそれについて…
正直、最初怖いと感じて…
やだった(笑)

彼が「招聘状が必要なんだ!!だから今度来るときに持ってきて欲しいんだ!そしたら日本に行けるんだ!」

とあまり深い説明なく言ってきたので怖いと感じたんだけど…

インターネットで今徹底的に調べている途中で、
そして今週中に外務省に問い合わせるつもり。

そしてわかったんだ。

日本って、入るのがすごく難しいんだなって。
日本には今でこそ外国人がいっぱい留学もしてるし、観光にもきてるし、仕事にもきてると感じるけど、
彼らが日本に入るのにすごく苦労があったんだろうなって。

この間韓国に行って思ったけど、ビザいらないから…。
すごく簡単。

でもね、この間ある映画を見て…「正義の行方」っていう邦題の映画なんだけど…
確か英題は「Crossing over」だったかなぁ。

アメリカの永住権?グリーンカードをめぐる数人の物語で、
ものすごく感慨深かった。

とても面白い内容で、とても興味深いものだったの。

そして、外国で暮らす事の大変さを感じた。

皆が憧れるアメリカでの生活が許される場合と許されない場合…
どんな人であろうと、アメリカを脅かすかもしれないっていう判断がなされたときは、
彼らに罪がなくとも追い出されてしまう。

国として当然の措置だろうけど、様々なドラマがあるなって感じました。



日本人が海外に行く場合、ビザ不要の渡航先は結構あるから、その点かなり恵まれてるし
日本人の世界からの扱いの高さを初めて(に近いくらい)知って、正直驚きました。


世界は狭しといえども、そこには様々な障害のようなものがあると感じます。

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